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2013/02/22 21:05

久々に読書 「海馬―脳は疲れない―」 

ニンジャスレイヤー効果で最近自分の中の読書欲が上がってきたので
大学時代ぐらいに読んで感銘を受けた本を読み直してたら以前よりも更に深く味わうことができてちょっと感動した。

海馬 ―脳は疲れない―

MOTHERシリーズや徳川埋蔵金、ほぼ日刊イトイ新聞などで有名なコピーライターの糸井重里さんが
脳研究者の池谷裕二さんと対談形式で「脳のふしぎ」について語り合う、という内容。

あまり難しい話ではなく、日常の身近な話や2人の経験談などを絡めた話が多くとても読みやすい。
300P以上ある本だけどスラスラ読めるので早い人なら1時間ちょっとぐらいで読めてしまう感じ。
しかし「脳を成長させる方法」や「やる気を出すコツ」、といった自己啓発的な内容から
「夢」についての話や人間の本能、本質に基づいた話など様々な話題があって内容は非常に濃い。

脳は人間にとってもっとも身近な、未だ完全には解明されていない宇宙の一つだ。
人間の意識、感情、心の源である脳についての話は遠い宇宙に思いを馳せるように神秘的でロマンがあると思う。
この生き物の中の小さな器官が世界を作り出している、という事実は何だかとてもステキだ。

学生時代にもこの本を読んで感動した記憶があるけど数年経った今、読み返してみて
自分の世界や視野が広がったこともあって以前より深く感動することが出来た。

特にグッと来たのが「脳科学的」に考え、行動することによりどこまでもいつまでも成長できる、という話だ。
失敗したっていい。悲しいことがあってもその経験だけ人間は強くなれる。そんなよく言われる話が
「科学的に正しい」ということがまるで人間が生きている事自体が肯定されているかのようで。
生きることは尊くかけがえのないものなんだ、という話はなんというか、泣ける。

池谷さんのあとがきも素晴らしい。
自分もいつかこのような人を勇気づけられるようなものを作れる人間になりたいものだ。


何かを考えたり空想したりするのが好きな人には是非お勧めたい一冊だと思う。
自分もまた、数年後に読んでみたい。

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    きつねやらカレーやらコーヒーが好き。
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